最高の産休の過ごし方を、経験者がまとめてみた。やることリスト完全版【2019年版】

待ちに待った産休。
何をしようかワクワクしている人も多いのではないでしょうか?

出産・育児を経験したわたし、ワーママのもちふくが、産休中・産前にやっておくといいことをまとめました。

これをやっておくと

「産後がうんと楽になる」
「育児に余裕が生まれる」
「家計の見直しができる」
「育休中なのに収入が増える」

いいことがたくさんあります!

1.産後が楽になるサービスを利用する

重要度

産後は、人生で最も過酷な時期のひとつで、夫婦仲も激変の危機にさられます。

  • 出産で体は「交通事故と同じレベル」のダメージを受ける
  • なのに、24時間待ったなしの育児がスタート
  • 産後に無理をすると、慢性的な不調の原因になる
  • 半数の人が、夫婦仲が悪くなる“産後クライシス”を経験

産後の過ごし方が、その後の健康や夫婦仲を左右するといっても過言ではありません。

しかし、産後の重要性を知っているプレママは、少ないのではないかと思います。

わたしも、産後は想像以上に心身ともにつらく、大変でした…。
経験者として、産休中・産前に何よりもやっておくべきだと思うのは、産後を乗り切るためのサービスの準備をしておくことです。

オススメは、食材・食事宅配、家事代行、ウォーターサーバーの3つです。

産後の短期間だけでも、これらのサービスに投資すると、大きなリターンが得られます!
(大きなリターン:自分の健康、産後の肥立ちが良い、ムダな夫婦ゲンカをしなくて済む、夫婦の絆が強くなる、赤ちゃんをかわいがる余裕が生まれる、etc…

家事代行
家事代行

節約できる時間
210時間

(掃除、片付け、洗濯、作り置き料理、アイロン、買い物など)

メリット
・最近は1時間1500円~と価格が安め
・予算に合わせて、お願いする家事を選べる
・プロなので家事のクオリティが高い
・夫婦ともに、育児に時間をさける
・育児経験のあるママスタッフが多く、産後のつらさを分かってくれる

サービスを、もっと詳しく知る
おすすめの会社ランキングを見る

ミールキット宅配

食材・食事宅配
節約できる時間
毎日1.52時間

(買い出し、献立を考える、料理の時間)

準備中

ウォーターサーバー
ウォーターサーバー

節約できる時間
毎日11.5時間

18~10回のミルク作りの時間)

準備中

2.固定費を見直す

重要度

固定費とは、毎月必ずかかる費用のことです。
家賃、電気代、水道代、通信費、保険料などなど。
一度見直すだけで、毎月の支出を大きく減らすことができます。

収入が減る育休に備えて、産休中・産前に、固定費見直しをするのがオススメです。
簡単に見直せる固定費は、格安SIM(スマホ代)・wi-fi・電気料金の3つです。

わたしも、産休中に通信費(スマホ代)を見直し、格安SIMに変更。
一度の手続きで、夫婦で1年に15万もの支出減に成功しました!

電力(電気代)
電気料金

節約できるお金
14万円

(格安電力会社に切り替えた場合)

選ぶポイント
・産休・育休中は、電気使用量が必ず増えるので、たくさん使っても安くなる会社を
・乗り換えやすい、初期費用・解約費用ゼロのものを選ぶ
・契約期間のしばりがないプランがオススメ
・ポイント好きなら、楽天ポイントやTポイントがたまる会社を選んで

サービスを、もっと詳しく知る
おすすめの会社ランキングを見る

wi-fi(ネット代)
wi-fi

節約できるお金
40001万円

(+高額のキャッシュバックももらえる)

選ぶポイント
・育休をみすえて、モバイル回線より光回線がオススメ
・育児中はネット使用量が増えるので、通信制限がないものを
・日々の快適度に関わるので、速さも重視
・高額キャッシュバックにも注目

サービスを、もっと詳しく知る
おすすめの会社を見る

格安SIM(スマホ代)
格安スマホ

節約できるお金
58万円

(大手キャリアから乗り換えの場合)

選ぶポイント
準備中

3.収入アップ・ポイ活をする(準備中)